三笠冬吾(ミカサトウゴ)

因習が産んだドラゴンハート

誕生日 11月8日
年齢 25歳~
好物/嫌いな物 紅茶/高圧的な人、ヤンキー、薬味、大型犬
特技

利き茶(特に紅茶)

趣味 茶葉集め
初登場 小説『羊と竜骨』

◇概要

一次創作『羊と竜骨』の主人公。とある地方都市に移り住み、細々と生活をしている魔術師の青年。魔術師としては半人前かつ仮登録(後述)のため、初期はかなり軽い扱いを受けていた。物語中では警察官の初瀬渚(ハツセナギサ)と組み、市内で起きる魔術師および魔術関連の事件事故を調査することになる。

◇容姿

銀髪に橙色の瞳。作中は冬のため、ワイシャツまたはセーターの上から紺色のダッフルコートを着用している。

◇性格

卑屈だけど何度折れても立ち上がる心の持ち主。度重なる失敗と否定により、頑固ともいえるくらいの卑屈さを持っている。

魔術に強いこだわりを持っており、その熱量は狂気と見まがうほど。折れても立ち上がれるのは、昔に一度だけあった成功の味を忘れられないからだろう。非常に努力家であるが、繊細な心を持っているせいか結構な割合で心が折れる。とはいえ、己の取り柄を魔術だけと思っているため、心が折れた状態でも魔術から離れることがない。

基本的に対立を避けて相手の顔色を窺う。それゆえに相方と比べて圧倒的に敵がいない。逆に言えば誰にも引っかからない性格。彼女ができても一年以上関係を保てた試しがない。傷つきたくないし、傷つけたくない。けれども気配りは決して上手くはない。そんな人物。

ただし魔術分野においては強い強い執念があるため、視野が狭まり思いやりは一気になくなる。

◇能力

・魔力の性質は炎。激しく燃えるような強い熱を発生させるという性質を持つ。それ故かどこか感情的になることがあり、それが課題ともなっている。

・魔術師として器用なことはあまりできない。できることと言えば魔力の塊を弾として撃ち出すこと、命中補正など。単純な魔力放出も可能。ただし、元々持っている魔力が少ないため、すぐに息切れする。

☆詠唱について

・そこそこ大掛かりな既成魔術式を取り扱うため頻繁に詠唱が変わる。以下メモ

・1部5「一陣の風、鳴動するは星の嘆き。地を這う竜よ、その力を此処に。奔れ! ──竜哮一閃!」

・1部26「一陣の風、鳴動するは星の嘆き。地を這う竜よ、その力を此処に──」「奔れ! 『竜哮一閃』!」

・1部46「──一陣の風、鳴動するは星の脈動」「暁の竜は我が胸に! 我が魂、喰らえて奔れ!」「いっけぇえええええええええ! 貫け──『竜哮一閃』!」

※1部においては炉心を入手したか否かで詠唱が変化する。特に最後のものは炉心を入手かつある程度の調整を行った後であったため大幅に変更が加わった。

前→鳴動するは星の嘆き地を這う竜よ

後→鳴動するは星の脈動暁の竜は我が胸に我が魂食らえて奔れ

◇モチーフ

・天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山にいでし月かも

・戦艦三笠(記念艦三笠)

・若草山(冬に焼くので炎属性)

※若草山の方も三笠山だけど、艦名の方は春日山の方。ややこしいけどここではどちらもモチーフとして取り込む

・冬の太陽、煤けた太陽

・エゾミカサリュウ